住まいの文化誌 ミサワホーム総合研究所出版制作室編 多くの高名な学者・建築家・評論家・作家等による、住宅・庭園に関する多角的思索を、短い論稿・エッセイと美しい写真で構成されている住宅・庭園に関する文化誌です。
各巻の構成は以下の通りです。①住まいを通して『日本人』を問う 日本人②災害と文明、そして住まいをまもる知恵 天災人災③いきいきと生きる、快適に住むために 健康人間学④人を活かす余暇の過ごし方―その伝統と現在 閑暇活人⑤日本の家の四季の装い、四季の楽しみ 四季遊人⑥祭り、宗教、冠婚葬祭、呪術の世界 人世祭事⑦部屋を用途に合った空間に変える知恵 室礼先人今人⑧豊かな住生活のための道具学 道具人間家屋⑨三世代住宅のための家族学 家人三代⑩子育て、こども環境、人間形成 人間成長期⑪住まいの高峰と、その佳き住人たち 邸宅佳人⑫別荘とリゾートの多角的考察 山海人居⑬趣味に興じる空間 仕事に打ち込む空間 趣味人間⑭日本の蔵と世界の蔵―その過去、現在、未来 築蔵人間史⑰住まいと街と地球環境問題 地球環境庭園論 創園 庭を考える
全第①巻から第⑭第までと第⑰巻および庭園論あわせて全16冊です。第⑮巻、第⑯巻はありません。
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